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「ビソワゼロポイントヴィレッジ」について

“このコンセプトをもっと体感できるムラ=場所があったらいいな~ということで、ビソワゼロポイントヴィレッジを立ち上げました。いま、色々な場所で色々な活動をしている人が増えていると思います。そういう動きはうまく連動していけばいいし、ネットワークづくりが必要なんですけど、真ん中となる場所があればと。みんなの「良くなりたい」という思いが集まる場所を作りたいと考えています。”

Q:このコミュニティが一番大事にしていることはどんなことですか?

“「ビソワゼロポイントビレッジ」は、自然にそこにたどりつく、という形がいいと思っています。でもスピード感を持って。それぞれ、独立して責任もってやりたいことをやりながらコラボレーションする。それは、ムラにしてもイベントにしてもコンセプトは変わらないと思います。

“ほんとの意味でつながっているとはどういうことかって考えるんですよ。 縁とは何か。うわべだけの関係はもういいなあと。内側からつながることが大切ですね。 お店を作ったのもそういうつながりを共有できる人たちとのネットワークを作りたいという思いからです。拠点があるからできることもあると考えています。”

Q : 地球循環型とは、具体的にはどういうことですか?

“今年2018年の8月16日に「Bisowa zero point village ウマレシトキノウタゲ」を開催します。終戦記念日の翌日を「地球の 未来をいま生きてるってことを形にする日」にしようというイベントです。それは、「未来」じゃなくて「いま」なんだってことを感じることから始まります。「未来=理想だよね」から時間軸が「いま=現実」に変わる、すなわち「調和」の世界に突入するということなんです。そういったことをみんなで感じあえる日にしたいと考えています。”

“そろそろ殺戮の時代(傷つけあって気付く歴史)を終わらせて、こっち(それぞれが認め合い、高め合える「調和」の世界)でアソビましょうよ!という提案です。”

 

“「センソウのない世界」を望むよりも、センソウという言葉の質を変える。音のイメージはもっと豊かで、一つのイメージの中だけではない本質がある。選奏。宣走。仙装。それらを色んな角度から遊んで楽しめるようになれば、「センソウ」という言葉は、いつしかとても美しいものに変わると考えています。”

“調和から大調和。全体がそういう流れの中で生きているとしたら、みんながそういうアクションを起こすはず。有名なミュ ージシャンやアーティストでもそういうエッセンスを持って活動している人は、今多いですよね。表現することや方法はどんな形でもいいと思いますが、質のいいものにしないと訴求力がないので、そこは大事にしています。”

 

 “それぞれに役割があって、それを楽しみながらビソワする。さらに集う事から始まる。衣食住、そして、歌と言葉と踊りと 音楽。地球全てでビソワする。改めてそれを感じてみよう!って考えてます。”

​宇佐美聖子 official web site
http://www.seikousami.earth/

これから、「ビソワゼロポイントヴィレッジ ウマレシトキノウタゲ」に参加される方々がこちらのコーナーにも続々と登場し ていただきます。 次回、第2回は、宇佐美聖子さんのパートナー、宇佐美達也さんです。 日頃は寡黙な、でも筋の通った鋭い目線の達也さん、どんなお話が聞けるかお楽しみに!

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